モンゴル豆知識

モンゴル冬のお祭り

By 2020年3月2日No Comments

「アイス・フェスティバル」

ウランバートル市から片道910キロ離れている、フブスグル湖に行われる冬の最大祭り「アイス・フェスティバル」。冬季の観光地の促進と拡大、フブスグル湖の観光保護、冬季に県民の収入を確保するために開催されてきた。

毎年にフブスグル湖に開催されるイベントにモンゴル人だげではなく外国人に人気を集めてきている。

この湖で氷祭りトスケート競技大会が行われ、 馬ゾリレース大会や氷上モンゴル相撲、2日間に渡って繰り広げられる100キロスケートマラソンなどイベントは盛りだくさん。

ゲルをはじめ、家具や食器まで氷で作られたアイスバーに様々な動物ぞり、トナカイのレースやモンゴルならではの民族舞踊にコンサート、氷上の相撲大会やシャーマンの儀式など氷上で行われる数々のイベントを楽しめる。この祭りに参加すれば、もう一つの違う冬の景色を味わえるフブスグル湖、トナカイを飼うツァータン族、遊牧民生活、乗馬、トナカイに乗る、モンゴルの民族・歴史・文化・習慣を体験できる。

  http://khovsgol.gov.mn/

 

「イーグル・フェスティバル」

バヤンウルギー県は古くから鷲狩が盛んな地域である。

この地域の住民カザフフェステバルはカザフ民族の伝統祭りであり、毎年にバヤンウルギー県で行われてきたが、4年間前から初めてこのお祭りをウラーンバートル近郊で行るようになった。

これはウランバートルの住民や観光客にカザフ民族の伝統的な祭りを通してカザフ族の伝統と文化を紹介 するためである。この祭りでは、きつねなどの小さい動物を鷹に捕まえさせたり、馬術ショーなどを開かれる。カザフ民族は一番きれいで強い鷲を持っている人は 一番カッコいいといわれているため、鷹匠の競技が大きな祭りとなっている。

鷹匠は鷹を使って狩りをする人々のことで、鷹と匠との連携を試される競技である。

この祭りに、山の上まで鷲が連れて行かれ、鷲匠は山の下から自分の鷲を呼ぶ。呼ばれた鷲は鷲匠をめがけて山から舞い降りてくる。最初に腕に鷲が戻ってきた鷲匠が勝ちである。舞い降りてくる鷲の姿は狩りをする姿がとってもカッコイイため、海外の観光客に人気を集めてきている。

http://www.bayan-olgii.gov.mn

「1000頭のラクダ祭り」

モンゴルの南に広がる広大なゴビ砂漠に行われたラクダ祭りは1997年からラクダの頭数を増やすために行われてきて、モンゴルの冬の大きな祭りの一つになった。

ラクダ祭りはラクダの数を増やす、保護、ラクダの乳や毛などで作る製品を増やことが目的である。ま た、冬の観光を発展させ、現地の遊牧民たちの生活をささえることもひとつ。

毎年ラクダの頭数が減っているので自然環境の変化もその理由のひとつなのだ。 昔は遊牧民たちはラクダで移動していたが、最近は車などの機械をよく使うようになった。冬にラクダを食料品として使う遊牧民も増えてきた。

もともと は、減少するらくだの保護の為に行われた祭典で、「らくだの為の祭典」を一目見ようと、国内外問わず訪問者が年々増加している。お祭りの他にも南ゴビの観光もできる。ゴビ砂漠の人々と関わりの深いラクダで競うラクダレースやラクダのポロなど 競技の数々の観戦を楽しめる。

http://www.omnogovi.gov.mn/v1/14303.shtml-sel=465.htm